人はふとももの誘惑に負けずに、トコヨのカード解説ができるか?


 『桜降る代に決闘を』というボードゲームがある。
 相手のキャラを見てからデッキを組む、一風変わったカードゲームだ。


 一方で、ふともものゲームとも言われており、ふともも目当てでプレイしている人も少なくない。

 というのも……



 このゲームのプレイヤー
 ほぼ全員がふともも好きである(ぼくは違うけど)



 ほぼ全員がふともも好きである(ぼくは違うけど)


 でも、ぼくはそんな目線でふるよにをプレイしたくない。1vs1の対戦ゲームとして、真剣に取り組んでいるのだ。

 というわけで、今回は至って真面目に、トコヨのカード解説をしようと思う。



久遠の花

 トコヨを語る上で欠かせないカードだ。攻撃をなんでも打ち消して、何故かライフに1点のダメージを与える。


 でも、本当の強さはそこではない。
 なんとこのカード、積まなくても仕事するのだ。

 フレア5溜まったトコヨを相手に、月影落!って言える人はいるだろうか?
 ……そう、久遠の花が強すぎて、もはや積む必要すら無いのである。

 君も「久遠だと思った?実は攻撃札でした!」って言いながら、相手をボコボコにしよう。



千歳の鳥

 このカードも、トコヨを語る上で欠かせないカードだ。2/2のダメージを与え、更に山札を再構成する。


 ん……?


 あれ……?



 ふとももヤバくね?



 改めて見ると……

 ふとももヤバくね??









 こうなったら……



 試すしかない……



 うおーーーー!!











 千歳の鳥!(鳥視点)














結論:ふとももは良い




 さあ、キミもトコヨを使おう!
 そして、御御足の美しさに酔いしれよう!



 桜降る代に決闘を!







(ごめんなさい)

この記事は、へくとぱさん(@3422Project)主催のアドペンドカレンダー2022に参加しています!
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ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME
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